過去のニュース一覧
-
2021/10/24
毎年武蔵小杉の秋の恒例イベントといえばコスギフェスタ! ですが、コスギフェスタと並び2大イベントとなっているのがカレーフェスです。 昨年はコロナの影響で中止となりましたが、今年はスタンプラリーのみとはいえ、2年ぶりに復活! 今月いっぱいカレースタンプラリーが楽しめます。 武蔵小杉にはインドカレーをはじめ、タイ、洋風、日本風、オリジナル、カレーパン、等々多くのカレ…
-
2021/10/12
<樹名板(キャベツ・トウガラシ・カリン)> 以前にもご紹介しましたが、ハーブガーデンには樹名板を設置しています。 ■カリン 秋になり生育したもの、新しく植えたものの中でご質問が多かったベスト3がこちらです。 特にカリンは先月ご紹介したアルプス乙女と同じく例年より多く結実したため、今年はご質問をいただく機会が多いように感じます。 (全て食べられるものの名…
-
2021/9/14
<リンゴ アルプス乙女> (撮影日:2021.9.9) 2012年に植付けをしたリンゴ・アルプス乙女ですが、毎年花を咲かせるものの、実付きはあまり良い状態ではありませんでした。 (撮影日:2012.4.10) しかし、9年目をむかえた今年、ようやく20個ほどの赤い実を付けました。 (撮影日:2021.9.9) そして同じ時期に植付けをした…
-
2021/8/10
<セイヨウニンジンボク> シソ科の落葉低木で、7月~9月の暑い時季に涼やかな薄紫色の花を咲かせます。 暑さに強く生育がとても旺盛で、3月の植付け時には30cm程しかなかったのですが、5か月たった今では1m以上に生長しています。 葉や枝には香りがあり、実はハーブティーなどに利用されます。 (撮影日:2021.8.5) ステーションフォレストタワー公開空地の植…
-
2021/7/11
<オクラ> アオイ科の植物で、一日花のため朝に花が開くと夕方には閉じてしまいますが、ハイビスカスやフヨウに似た淡い黄色の花を咲かせます。 食卓によく並ぶのは五角形の品種が多いですが、写真のようにさやが丸いものや赤色になるものもあります。 (撮影日:2021.7.7) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける 株式会…
-
2021/6/13
<ブラックカラント> スグリ科の落葉低木で、和名は「黒房スグリ」と言いますが、フランス語の「カシス」の方がよく知られているかもしれません。 高温多湿に弱いため夏越しさせることが難しいのですが、ハーブガーデンに植付けをしてから無事に2年目を迎え、去年よりもたくさんの実が付きました。 (撮影日:2021.6.10) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は …
-
2021/5/14
<クレマチス> キンポウゲ科のつる性植物で、原種だけでも300種ほどがあると言われています。 そのため園芸種も多数存在し、花色や、花の形、花が咲く時期も春から冬までと品種によって様々です。 ハーブガーデンでは四季咲き性のある落葉種のジャックマニー、ポリッシュスピリット・ブルーエンジェルの3種が開花中です。 (撮影日:2021.5.11) ス…
-
2021/4/11
<樹名板(ジャガイモ・レタス)> 3月に新しく植え付けをしたハーブガーデンの植物に樹名板を付けました。 初めて知る植物の名前もあるかもしれませんが、中にはこんな名前のものも・・・ ちいさなお子さまにも興味を持っていただけるよう、身近な野菜たちを植えていますが、ハーブガーデンの植物は観賞用ですので、口にしたりはせずに生長を見守ってください。 (撮影日:…
-
2021/3/11
<ハーブガーデン改修2> 2月に土壌改良を行ったハーブガーデンに低木や宿根草を植付けました。 今はまだ小さな苗ですが、2週間ほどすると根が伸び、葉が広がり始めます。 今回お庭に加わったのはセイヨウニンジンボクやユキヤナギ、チェリーセージなど約30種類の植物です。 今までのハーブガーデンには無かった品種もありますので、これからどんな花や葉、実が見ら…
-
2021/2/12
<ハーブガーデン改修> 経年変化により、SFTの植物も大きく成長しました。 (写真2009.4.3) (写真2021.2.4) 大きく育つことは良いことですが、限られたスペースで多種多様な植物を共生させていく為には、時に大規模な更新作業が必要になります。 今月は交流の庭の一部植栽を撤去して、土壌改良※をしました。 大切に掘り上げて再び植付けた苗などもあり…