過去のニュース一覧
-
2023/2/15
<ウメ> ステーションフォレストタワーのお庭には2本のウメがあります。 ひとつは、以前にもご紹介しましたハーブガーデンにあるシダレウメ「藤牡丹」(写真①)で、2013年12月に植付けをして今年でちょうど10年になります。 ■写真① そしてもうひとつは、冒険の森にあるウメで、(写真②)こちらはステーションフォレストタワーができる以前からこの地にあったものを移植したそう…
-
2023/1/16
<キク科> 1月の寒さの中でもハーブガーデンで花を咲かせているのは クリサンセマム カレンジュラ ビデンス マリーゴールドです。 マリーゴールドは寒さに弱いのですが秋に植付けしたものがまだたくさん開花しています。 花や葉の形はどれも違うように見えますが4種とも同じキク科の植物です。 そし…
-
2022/12/11
<アジサイ(アナベル)花後> 毎年6月頃に純白の花を咲かせるアナベルですが、 今年は花後すぐに剪定をせずにそのまま残しておきました。 他のアジサイは花が終わった後、なるべく早く剪定をしないと翌年の開花に影響しますがアナベルは春に花芽が作られるため冬に剪定ができます。 暖かい時期と比べるとこれからの時季は花や葉が少なくなりますが、ドライになったアナベルの花が冬…
-
2022/11/14
<アザレア> ヨーロッパなどで品種改良されたツツジ科の常緑低木です。 寒さに少し弱いため、霜にあたらないようハーブガーデンのプランターに植え付けました。 花や性質はツツジに似ていますが、八重咲きやフリル咲きの品種が多く、開花すると豪華で目を惹きます。 (撮影日:2022.11.11) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手…
-
2022/10/10
<キバナコスモス> キク科の一年草で、コスモスに似た黄色やオレンジ色の花を咲かせます。 ひとつひとつの花の開花期は短いですが、日当たりがよい場所では次々と蕾を付けるため、群植させると存在感が出ます。 (撮影日:2022.10.6) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける 株式会社グリーンアンドアーツ(ホームページ…
-
2022/9/5
<ニチニチソウ> 5月から10月頃にかけて花を咲かせるキョウチクトウ科の植物で、白、ピンク、赤、紫など様々な花色があります。 咲き終わった花は自然に落ちるため、手入れの手間が少なく暑さにも強いことから、夏から秋の花壇の材料としてよく利用されます。 (撮影日:2022.9.2) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける…
-
2022/8/8
<ノボタン> 鮮やかな紫色の花が特徴のノボタン科の植物で、8月~11月頃まで次々に花を咲かせます。 常緑低木に分類されますが、地植えしたものは気温が低くなる冬期に落葉し、春に新しい葉が芽吹きます。 (撮影日:2022.8.4) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける 株式会社グリーンアンドアーツ…
-
2022/7/10
<コキア> アカザ科の一年草で、秋に紅葉する草姿が有名です。 8月頃に小さな花が咲き、その後にできる果実を加工した「とんぶり」は「畑のキャビア」とも言われています。 枯れた後の枝を箒に利用したことから、ホウキグサの和名があります。 (撮影日:2022.7.7) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける 株式会社グ…
-
2022/6/12
<柵の仕掛け> 3月のハーブガーデン改修時にお伝えした、剪定枝を使って設置した柵の現在の様子です。 枝に絡ませた落葉種のつる性植物がたくさんの葉を広げ、5月中旬には花が咲きました。 この切れ込みの入った葉の正体は・・・ ブドウです。 一昨年柵に誘引したヒメリンゴも実を付けていますのでこれから色付くのが楽しみです。 …
-
2022/5/13
<アリウム> ネギやニラの仲間でいずれも学名にAllium ○○と付きます。 写真はグラジエーターという大型の品種で、長く伸びた茎の先に直径10cmほどの花を咲かせます。 ハーブガーデンには他に夏咲き宿根種のミレニアムとニラも植えられていますので、それぞれの花の違いを比べてみてください。 (撮影日:2022.5.6) おまけです・・・先月お伝えしたキャベツの花はこ…