過去のニュース一覧
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2024/5/15
生のオレンジを1杯に3~4個使用して、その場で100%生搾りオレンジジュースが飲めます! 場所は、アジアンビストロDai武蔵小杉店の左斜め向かいです。 近所では新丸子のSHIBACOFFEE(シバコーヒー)前の駐車場にも設置されています。 搾っているところは、袋が掛かっていて見えませんでしたが、完成まで約45秒ほどで、ちゃんと冷えた状態でし…
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2024/5/5
<バラとシュンギク> ハーブガーデンのバラが見頃を迎えています。 黄色いバラは一季咲きの「エバーゴールド」、ピンクのバラは返り咲き性のある「羽衣」という品種です。 そして、昨年は3株しか育たなかったシュンギク(春菊)ですが、今年はたくさんの株が生長して花を咲かせてくれました。 (撮影日:2024.5.2) ステーションフォレ…
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2024/4/15
<ネメシア> ゴマノハグサ科の植物で紫や白、ピンク、黄色など花色が豊富です。 ネメシアには1年草と宿根草のものがありますが、中原消防署前の円型花壇で見頃を迎えているのはバイカラーの花が特徴の宿根ネメシア「プリティープリーズ」です。 (撮影日:2024.4.4) ステーションフォレストタワー公開空地の植栽は 某有名テーマパークの植栽も手がける 株式会社グリ…
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2024/3/14
<ガザニア> ハーブガーデンでは銀色の葉とレモンイエローの花色が特徴の「ガザニア ビースト シルバーフォックス」という品種が生育中です。 花は日中晴れている時のみ開き、曇りや雨の日、夜の間は閉じているため、雲の隙間から時々太陽が顔をのぞかせる程度だったこの日は完全に開いたところは見ることができませんでしたが、先月ご紹介したミツマタは鮮やかに色づいていました。 …
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2024/2/13
<ミツマタ> ジンチョウゲ科の落葉低木で樹皮は和紙の原料になります。 漢字では「三椏(三又)」と表記され、写真のように枝が3本に分かれます。 ■ミツマタ① ハーブガーデンではウメが咲き始めていますが、ミツマタの蕾も大きく膨らんできているので開花まではもう少しです。 ■ミツマタ② そして、こちらも暖かくなる日を待っているようです。 ■カマキリ…
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2024/1/16
<スイセン> ヒガンバナ科の球根植物で、春を告げる花として古くから親しまれています。 花色は黄色や白が代表的ですが、ラッパ咲き、カップ咲き、房咲き、八重咲きなど花の形や咲き方で分類され、園芸品種は1万以上あるとも言われています。 ハーブガーデンのスイセンはテタテートという品種で草丈が20㎝ほどのミニタイプです。 (撮影日:2024.1.12) ステーション…
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2023/12/19
<イチゴノキ> 先月ご紹介したスズランのような花を咲かせる木の実が色づき始めました。 ツツジ科の常緑樹、イチゴノキです。 これまでにジューンベリー(花3~4月、実5~6月) キンカン(花8~9月、実12~1月) リンゴ(花3~4月、実9~10月) など、実がなる木をいくつかご紹介してきましたが、イチゴノキは11~12月頃に花と実をほぼ同時に見ることができます。 これは…
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2023/12/6
今年もクリスマスツリーが飾られました。 コミュニティ委員の方々が中心となり、毎年飾り付けが行われています。 また、今年から暖炉に火が灯りました。 もちろん本当の火ではありませんが、とてもリアルで温かみを感じます。 …
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2023/11/10
<8月のお花のその後> 以前ご紹介した「ゴマ」のその後の様子です。 花が終わった後に緑色の鞘ができ、一部は熟してはじけていました。 その近くでは1本の木がスズランのような花を咲かせています。 奥には実がなっているのも見えますが… こちらは色付いた頃にまたご紹介します。 (撮影日:2023.11.6) ステーションフォレストタワー公開空地…
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2023/10/9
<オミナエシ> 1月7日に七草粥を食べる風習から春の七草はよく知られていますが、秋にも七草があることをご存じでしょうか。 オミナエシ(女郎花)、ススキ(薄)、キキョウ(桔梗)、ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩) これらは秋の七草と呼ばれ、万葉集の歌に詠まれたことが由来とされています。 (撮影日:2023.10.5) ステーションフ…