武蔵小杉のハッカソンイベント「コスギソン」が開催! #コスギソン
2015/9/23
プログラマーやデザイナーなどの開発者が集中的にサービスを開発するイベントが“ハッカソン”です。
ここ数年で知名度が高まり、最近では日本全国で開催されています。
武蔵小杉では、他のハッカソンとは趣向を変え、街カフェをハックする!というテーマで開催されました。
その名もコスギソン!
当マンションも加入しているNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが協力し
地域住民が多く参加しました。
当マンションからも開発者側で1名、審査員側で3名が参加したイベントの様子をお伝えします。
今回は普段のニュースとは趣向を変えて、イベントレポートをお届けします。
舞台となったCO▲CAFEは当マンションから徒歩5分ほどにある期間限定のカフェスペースです。
(※▲は杉のマーク、読み方はコスギカフェ)
イベントポスター
インプットタイム。
非・武蔵小杉住民も参加していますので、武蔵小杉の情報を詰め込む時間です。
用意されたガジェット。
当日は多くのIT機器が用意されており、自由に開発に使うことができます。
ブレストタイム
開発者と地域住民がシャッフルされて、武蔵小杉を良くするアイデアがたくさん生まれます。
投票!
たくさん生まれたアイデアが投票され、選ばれた5つのアイデアの元に開発チームが結成されます。
チーム結成が土曜日の13時頃、しかし翌日の16時には最終発表です。
休む間もなく開発がスタートします。
土曜の18時で中間発表をして1日目が終了。
しかし多くのチームがほぼ徹夜で2日目を迎えることに・・・・
2日目も開発、開発、開発。
休む間もありませんが、参加者が大好きなことなので全く苦になりません。
日曜日16時で開発を締め切り、最終プレゼンとなりました。
プレゼンは3分間で一方的に切られる厳しいものです。
その後触ってみたり、実際に動かしてみたりといった「タッチアンドトライ」を5分行い、投票します。
5つのチームに対して上位3チームに賞が授与され、2チームに特別賞としてコンビビ賞が授与されました。
コンビビ賞の名の由来:本イベントの仕掛け団体である「COSUGI CONVIVIAL PROJECT(コスギ コンビビアルプロジェクト)」
懇親会で多くの方と知り合いになり、また発表したアイデアの多くは
近くこのカフェで試験運用される可能性があるそうです!
当日はメディアも多く来ており、下記のように記事になっています。