防災訓練が開催されました
2017/11/24
去る11月19日、ステーションフォレストタワー防災訓練が実施されました。
今年は、秋の全国火災予防運動の一環として川崎市消防局が取り組むため、例年になく大規模な訓練となりました。
詳細は下記のショートムービー及び写真をご覧ください。
フロアごとに集合し、安否確認の訓練
中原消防署からの講話
多くの居住者の方々にご参加頂けました。
AEDの練習人形は乳児仕様も用意
1Fロビーだけでなく、玄関前ポーチ等、敷地を大きく使って訓練を行いました。
最新式のはしご車
煙体験施設
想像以上の煙に体験者からは驚きの声も。
防災グッズの展示即売会
賞味期限が近い備蓄品(川崎市提供)の無料配布。
お子さんボランティアにも参加いただけました。
はしご車による救出訓練と、ヘリコプター(写真奥)との交信訓練
AEDの体験実習会。
AEDは心臓を動かす機械でなく、止める機械。心臓マッサージが重要。
心臓マッサージの練習。強さと速さの調整が難しいという声も。
大変多くの居住者の方々に参加していただきました。
本訓練は、地震および火災に対応するための重要な訓練であり、毎年続けていくことの重要性を再確認しました。