プラスケア-くらしの保健室開催
2017/11/3
去る10月8日、1Fパーティラウンジにて、プラスケアプロジェクト主催の出張保健室「くらしの保健室」が開催されました。
「プラスケアプロジェクト」は以前はNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの1事業として展開していましたが、
本年4月1日より独立し、一般社団法人プラスケアとして活動をスタートさせた市民団体です。
「くらしの保健室」はその活動の1つです。
「くらしの保健室」とは、当マンションのパーティラウンジのような地域のコミュニティスペース等を活用し、
そこに看護師や医師などの医療者を派遣し、駐在することで、健康や病気に関する幅広い相談を気軽にできるようにする仕組みです。
その医療者は医療コーディネーターとしての役割も果たし、地域の医療機関の紹介や、社会的資源との橋渡しをするものとしています。
※文章の一部を武蔵小杉ブログ様より引用させていただきました。
スタッフのみなさん
医療相談の様子
血圧や肌湿度の測定
肌湿度測定の結果
病院に行くほどではない相談が身近な場所で気軽にできるのはとてもよいことですね!