岡本太郎美術館
2016/7/10
2日、生田緑地内の岡本太郎美術館に行きました。
常設展プラス特設展は太郎が1959年から沖縄訪問を行い、その折に撮影された写真でした。
南武線登戸駅から小田急線沿いに西に向かい
途中、歩道に埋め込まれた案内を眺め、生田緑地入り口へ。
生田緑地の中には広場、日本民家園、岡本太郎美術館などあり、
家族連れで楽しめる場所です。
日本民家園を右手に見て進むと広場があり、水場には子供たちがずぶぬれになりながら楽しそうにしていました。
さらに進むとメタセコイアの大きな林があり火照った体には最高のクーラーになっていました。
林を抜けたところに階段があり、上ると左手に美術館の入り口。
正面には母と子の塔が迎えてくれます。
正直申し上げて生田緑地には大人から子供まで楽しめる設備、場所が多くあり、短い文章では尽くせません。
特に今回の特別展は岡本太郎が大いに触発を受けた沖縄の写真展で、常設展ともどもとても内容の濃密なものでした。